気象データを成長戦略に。
カテゴリー:自民党・議員連盟
2018年11月08日
ウェザーニュース草開社長が来訪。
気象データをビジネスにした先駆けであり、現在300社以上が加盟する気象ビジネス推進コンソーシアムの代表も務めている。
私が会長を務める「気象業務振興議員連盟」は、気象庁の持つデータをビジネスチャンスにいかに繋げるかを目的とし、気象庁、コンソーシアムと連携して取り組んでいる。
生産性向上のためAI,IoTまた5Gなど最新科学技術を利活用した気象ビジネスを広げていく。
豪雨、台風、地震、火山。。
今夏は異常気象による大規模災害が相次いだが、深刻なのが記録的な猛暑であり、その犠牲者は、豪雨災害よりも多かった。もはや高温は災害レベル。
命を守るため、気象庁の役割、意義は大きい。
災害情報提供の強化、防災教育の推進、成長戦略を視野に気象関連予算確保のため気象議連としても財務省に要望していく。
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