瑞浪北中学校竣工
全国的に少子化に対応すべく学校の統合が進められています。やむないことですが、統合の結果廃校となる地域の心情は理解できるところです。だからこそ丁寧な説明が必要です。しかし、新たに作られる校舎はその施設の充実等から生徒にとっても学舎として魅力一杯です。瑞浪北中学校もその例外ではありません。ふんだんに県産材を活用したり、蓄電池・風力・地中熱・太陽電池等により120kwの発電、空気循環システムを駆使して、文科省のスーパーエコスクール認定されるなど、最先端の技術や環境にも配慮されています。
今年は各地の経済団体の新年会にはできる限り廻っていますが、今日は土岐市の【地域経済懇話会】に出席。講師による講演テーマは【笑いとユーモアで業績アップ!】。いいですね。