来年度予算案は衆議院通過を目指し、今日が山場。午後には根本厚労大臣の不信任案を否決。
深夜国会になる見通し。

第３回気象ビジネスフォーラムにて、気象業務振興議員連盟会長として挨拶。

気象庁の高性能技術を駆使した様々な天候や災害情報は、民間に公的な情報を開放し、ＡＩ，ＩｏＴ、ビッグデータ等を活用することで、経済に大きな影響を与えている。

「気象議連」の目的は、気象庁や研究機関のリアルタイムデータを、いかにしてビジネスチャンスや成長戦略に繋げていくか。

気象情報をビジネスチャンスに繋げようと「気象ビジネス推進コンソーシアム」が２年前に設立され、会員は当初の２００社から５５６社に。

業種は、情報サービス、通信、保険、建設、農業、広告、研究開発機関など多岐にわたり、それぞれの取り組みをＰＲした展示ブース、マッチングスペースを提供し、参加者同士の交流促進も狙い。

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