党情報通信戦略調査会提言
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2019年06月12日
党情報通信戦略調査会提言
私が副会長を務める掲記調査会メンバーが総務大臣に要望を提出。その実現を強く要望。
その提案は多岐にわたっており、国際競争力強化をはじめ国内外のプラットフォーマーの公正な競争環境の整備、Society5.0時代におけるデジタル技術の地域実装、など戦略的な項目を政府・与党挙げて推進していくことだ。
夕方には関連団体の総会や今年夏に改選を迎える同志参議院議員のパーティにて激励!
衛藤晟一議員は平成2年衆議院当選同期。若い世代は知りませんが彼は平成5年当時自民党が下野した後に自・社・さ政権を作った時の立役者。首班指名本会議の直前の代議士会で、社会党党首の村山富市首班(自民党が推す)と海部俊樹首班(当時の小沢一郎や少数与党が推す)のガチンコ勝負になった時、当時若干当選二回生の衛藤議員が騒然とする議員総会の中、果敢に手を挙げて、「私は次の新しい小選挙区制度で村山富市と戦う。私は100%負ける。しかし私は日本のため、自民党のため村山富市を推す!。文句あるヤツは出てこい!!」という迫真の一分間演説で、緊張で張り詰めた会場の流れが変わり、結果として村山富市氏が20票差ほどで総理に。自民党が政権に返り咲く。既に25年も前のことですが、我々自民党と日本を救ったのは衛藤晟一議員といっても過言ではありません。