古屋圭司通信

自民党核融合エネルギー推進議員連盟

私の地元土岐市には核融合研究所が立地しています。先月には名古屋大学プラズマ研究所からスタートして30周年を迎え記念式典が開催されました。核融合研究とは一言でいえば、ウラン起源の燃料を使わずに海水や重水素を活用してエネルギー発電を行うという究極のクリーンエネルギー。まだ実用化には至っていませんが6月11日に閣議決定された30年後の「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」にも核融合エネルギーが「トカマク方式のITER計画と並行して我が国独自のアイディアに基づくヘリカル方式の研究を推進し、科学的・技術的実現性の確立を目指す」と明記。

今日の議員連盟はそのヘリカル方式を研究する核融合研究所の竹入所長も出席して現
状と将来の説明を行う。

この核融合こそが、原子力発電に替わるエネルギーとなり得るのだ。DSCN5075

 

今日は、参議院選挙に向けて訴えるべき政策の取りまとめなど事務所にて時間をかけ
て作業に当たる。このような時間も必要なのです。DSCN5079

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