古屋圭司通信

国交省担当幹部と

カテゴリー:未分類

2020年03月24日

 国交省担当幹部と、以前から私が指摘している建設現場における極端な交通整理警備員の不足問題について意見交換。昨年の入管法改正に指定された14業種にはいわゆる「警備業」が含まれていないため、結果として深刻な人手不足となり、建設業者は仕事がしたくても交通警備員が確保できないため大幅に工事が遅れるという事態が生じていた。そこで、今般弾力的な対応をすることを決定。
一方では、IoTやAiを駆使したロボット開発も急務と意見の一致。早速研究機関とも連携して開発を進める。DSCN8638

また、今日の総務会ではオリパラが延期になった場合の支援等についても議論に。総合対策を近々党として決定予定。引き続き第二弾・第三弾もタイムリーに検討していく。

夜には、少人数で、お世話になっている元東京交響楽団首席クラリネット奏者で楽器は鍵盤楽器以外はなんでも見事にこなすマルチタレント十亀正司氏の「Good Job」慰労会を開催。この度音楽家としての一つの区切りを迎えたので慰労会を開催。皆日本を代表するクラリネット奏者や教授でもあり勉強になりました!90564519_1907293936067693_7890853373799301120_o

コメントを残す

*

ページトップへ