まだ８割減の目標は達成されておらず、一定の成果は出ているものの今緩和は出来ないと専門家会議の見解。
総理会見でも今緩んだら努力が無駄になりかねない、と。

まずは昨日成立した補正予算により、一人１０万円や持続化給付金等々の速やかな交付にむけて作業が始まっているが、ある程度の長期戦を覚悟せざるを得ない状況を考えると、第二次・第三次補正予算の編成が不可避だ。
党としてもその作業を既に始めている。

日銀は国債受け入れ制限を撤廃してこの非常時に備えている。
自民党若手議員や補正予算審議で野党側からの「１００兆円財政出動、１００年もののコロナ国債」提言は傾聴に値する。
家賃補助や地方への特別交付金の大幅増額等々やらなければならない支援策は沢山ある。
世界恐慌以来の危機と世界の指導者が発言している以上、やれることは全てやる！

そして国民の皆様にはご協力を引き続きお願いし、収束・緩和へのシナリオを政府が責任をもって宣言できる環境に持ち込もう！

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