WRCラリージャパンラウンド
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2020年06月05日
WRCラリージャパンラウンド。
今年11月19日から22日に開催予定の世界最高峰自動車ラリーのラリージャパン。
新型コロナの影響で一、二戦は開催されたがその後は中止または延期され9月のNZ大会までは開催が見送りに。果たして予定通り開催できるのか、ラリージャパン実行委員会の高橋浩司会長が今後の相談に来所。不確定要素も多いが基本は開催に向けて関係者で調整を図ることを確認。
コンテナ利用による移動型医療施設が実現へ。国土強靭化の「平時活用有事機能発揮」の視点からも有効な手段でコロナ等の感染症対策にも役立つことが専門家の見解だ。コンテナ利用の緊急時医療施設議員連盟にて予算要求していたが今般第二次補正に組み込まれた。各自治体から要望を上げてもらうこととなる。平時は僻地・無医町村医療にも効果を発揮できる。また、将来独立を目指す若手の医者は今後は病院を建設しないで、この医療コンテナを数台所有し、ネットで患者を把握し出張医療も含め効率的な医療を提供するという考えも持っている。その場合は規制の見直しが必要で合わせ議論していく。
今般のような非常事態を新たな制度を作るチャンスと捉え、その実現を図ることが大切だ。
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