古屋圭司通信

MANGA議員連盟にて官邸に要望

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2020年10月22日

MANGA議員連盟(マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟)にて、官邸に要望。

内容は、かつて猛威を振るった「漫画村」違法サイトの形態を変えて海外経由で海賊版を流しており既に一部は「漫画村」の被害を超えている。日本の強みであるMANGAがこのように違法流通がまかり通れば崩壊の危機を迎えかねない。早急な対策を強く要望。対応に当たった坂井官房副長官は速やかに対処したいと。

また、このほかにも新型コロナの影響で毎年150万人近くが来場するコミックマーケットの開催が困難になっており、3蜜を避けるガイドラインを厳密に守りつつ、開催への支援を要望。菅新内閣が掲げる「感染防止策と社会経済活動の再開」という理念にも合致するものだ。DSCN0607[1]DSCN0620[1]DSCN0638[1]

午後には、ナカムラ元パラオ大統領の弔問記帳にパラオ国大使館を訪問。戦前日本からパラオに渡った父のもとパラオにて生まれた元大統領は、アメリカによる信託統治からパラオ独立に尽力された。
今でも親日国家として常に日本との信頼関係や連携を保っているがその背景にはナカムラ元大統領の功績も大きく影響している。2015年には当時の両陛下(現・上皇上皇后両陛下)がパラオをご訪問された際にも晩さん会のお言葉でナカムラ元大統領に触れられています。DSCN0648[1]

 

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