古屋圭司通信

ジャーナリストの櫻井よしこさんが代表を務める「国会に憲法改正論議を求める!」国民集会が開催され、私は超党派日本会議国会議員懇談会会長として意見表明させていただく。
自民党、公明党、維新、国民民主党のそれぞれ代表からも挨拶が。

今から5年ほど前の衆議院憲法審査会での自由討議において共産党を除くすべての与野党代表が憲法に緊急事態条項を盛り込むことに賛成の意を表している。今日の提言を行った日本医科大学松本尚教授も今回の一連の新型コロナ対策の経験から緊急事態の必要性を訴えている。にもかかわらずここ2年あまり殆ど実質議論がなされていないのだ。ぜひとも衆参の憲法審査会において、来年こそは実りある議論を進めていこうではないか。我々立法府に身を置く議員の責務である、と強く訴えさせていただく。新型コロナ対策の関係で、リモートにて全国の仲間もご参加いただいた。DSCN1684[1]

また、議員会館には私が取り組んでいるテーマについて関係省庁幹部が来訪。

①私が会長を務める太平洋島嶼国議員連盟関連で、来年7月に三重にて開催予定の島嶼国サミット(PALM8)に安全保障問題をアジェンダとして取り上げるよう要請。DSCN1672[1]

②文化庁幹部来訪。著作権関連について打ち合わせ。DSCN1676[1]

③新谷総務副大臣他総務省幹部来訪。UPU(国際組織である万国郵便連合)の事務局長選挙について。私が友好議員連盟会長を務めるキューバ、レバノン国はそれぞれ投票権を有しており日本への支援の相談に。DSCN1678[1]

 

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