古屋圭司通信

坂本内閣府特命担当大臣を訪問

カテゴリー:未分類

2020年12月09日

坂本内閣府特命担当大臣を訪問。

党政調会の「性的指向・性自認に関する特命委員会」にて4年ほど議論を重ねてきた「性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」(いわゆるLGBT法案)について、所管官庁以外は取りまとめたので内閣府にその調整役を担ってもらうため坂本大臣に要請。古屋圭司顧問、稲田朋美委員長、馳浩代行と法案説明とともに要請。
野党側は「差別禁止法」の提出を目指しているが、理解が進んでいない中で差別禁止や罰則を謳っても差別はなくならないというのが世界の教訓。まずは理解増進を図ろうというのが法案の理念。私が度々指摘しているように保守とは多様性を認め合うこと。その観点からも理解増進を図ることは自民党らしい法案だ。IOC憲章に照らしても来年のオリパラまでには成立させる必要がある法案だ。DSCN1742_1_

党国土強靭化推進本部総会にて、今般発表された5年で15兆円の強靭化加速計画について党の了承を得る。
近々閣議決定予定。私は初代国土強靭化大臣として「国土強靭化基本計画」を策定しその改正を経て、基本はこの計画に基づき着実に推進されているのだ。昨今の多発する災害や、避けることのできない巨大地震等に備えるためにも着実な推進が不可欠。世界の例を見ても、先進国では例外なく強靭化対策は規模・予算・分野ともに充実しているのだ。DSCN1743無題

また、来年の知事選挙に向けて、頻繁に地元同志ともリモートで結んで対策会議を開いています。岐阜県は医療体制の充実や感染者のホテル隔離など知事のリーダーシップで全国でも模範的に対応しています。緊急事態の今、知事を絶対に変えるべきではありません!DSCN1752_1_

 

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