古屋圭司通信

国会決議の採択を目指して

カテゴリー:未分類

2021年03月30日

新疆ウイグル等における深刻な人権侵害に対する国会決議の採択を目指して、超党派議員にて協議会を開催。各党にも理解をいただきつつ、文案も提示しつつその実現を図る。各党の了解とともに国会決議は議員運営委員会や国対での承認が必要故、しっかりと対応していきたい。DSCN2833[1]

午後には、明治の日運営委員会に「明治の日を実現するための議員連盟」会長として激励挨拶。
かつて「昭和の日」実現には、2国会での廃案を経て成立に漕ぎつけた経緯がある。明治の日は、日本が欧米列強に対峙し、近代化を果たした時代であり、議員連盟が作成した法案の定義にも、「近代化を果たした明治以降を顧み、自由と平和を愛し、文化を進め、未来を切り拓く」としている。すでに休日として制定されている11月3日の文化の日の定義「自由と平和を愛し、文化をすすめる」をそっくりと残して明治の意義を記している。従って我々は11月3日を文化の日から「明治の日」に名称変更を目指している。その実現のために、超党派での議員連盟に衣替えの準備を進めている。DSCN2845[2]

その他にも議員会館にて来客対応に充てる。DSCN2829[1]DSCN2840[1]

 

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