明治の日制定にむけて
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2021年06月03日
明治の日制定にむけて。
自民党議員で構成される「明治の日実現議員連盟」(会長:古屋圭司)を今日の民間団体による緊急集会にて、超党派として衣替えを発表。多くの超党派議員が参加する。既に法案も作成されており、一部メディアからのいわれなき批判を避ける意味でも、明治の日の定義は現在の文化の日の定義をそっくり盛り込み11月3日を「近代化を果たした明治以降を顧み、自由と平和を愛し、文化をすすめ、未来を切り拓く。」と規定。
明治は日本が名実ともに欧米列強からの圧力に屈することなく近代化への道を歩み始めた重要な時期だ。
因みに、「昭和の日」制定までには国会で2回の廃案を経て成立した経緯があり、多くの政党が合意しないと成立は叶わないので、超党派議員連盟を通じてその実現を目指す。
また、3年に一度開催される太平洋島嶼国サミット(PALM9)の開催を今月28日に控え、島嶼国議員連盟会長としてビデオメッセージを収録。新型コロナの影響で、今回予定されていた伊勢志摩での開催を見合わせリモート開催となる。しかし、その中身は当初予定通りの内容で開催を決定。
特に今年は、新たに海洋安全保障のテーマを盛り込み、常軌を逸した中国の動きを関係国連携して牽制する。
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