台湾の国際発信事業開始を受け、インタビュー収録
カテゴリー:インタビュー・新聞記事等, 外交, 自民党・議員連盟
2021年08月27日
消防議員連盟(会長:古屋圭司)総会を開催。
来年度予算概算要求や消防団処遇問題、小委員会にて決定した防災ヘリの複数パイロット確保や2機体制への取り組みについて報告を受ける。
また、消防操法大会の抜本的見直しについても今後議員連盟内にプロジェクトチームを設立して議論を始めることを決定。
操法大会は消防団にとって象徴的行事ではあるが、一方では、実践とはかけ離れた訓練内容や団員の負担など現行制度が抱える問題は多い。と共に、米国で実施しているようなより競技性を高め、テレビ中継をも視野に観ても魅力のある操法大会への衣替えの可能性についても鋭意検討していきたい。
昨今は台湾メディアからの取材が連日続いていますが、今日は台湾の公共放送による国際映像の取材を受けました。
台湾内でも、従来は中国に配慮しての映像が多かったが、蔡英文総統の意向により、ASEAN、QUAD(日米豪印)、仏、英国など共通の価値観を持つ国々の取り組みを積極的に報道すべしとの考え方に基づき、今日の取材に至りました。
中国の「力による一方的な現状変更」や台湾への威嚇などに対抗するには、国際連携が不可欠と具体例を挙げて30分ほどの取材に応じました。
また、国交省の三上砂防部長来訪。
来年度予算や災害対策の取り組み等について意見交換。
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