古屋圭司通信

「政界一寸先は闇」

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2021年09月03日

「政界一寸先は闇」とかつての先輩政治家がよく言っていた言葉。
一部には不出馬になるのでは見ていた関係者もいたが、それが現実のものに。

菅総理は、誰も経験したことのない新型コロナ対策で苦悩しつつ全力で取り組んできたことは評価したい。
しかし、横浜市長選挙に始まり総裁選先送り不発など冷静な判断や当事者能力に欠けていたことも否定はできない。

肝心なことは、過去の教訓から、総理の評判が悪いから引きずりおろして収まりのいい人に挿げ替えれば、結果として国民から厳しい審判を受けて野党転落等の深刻な事態なりかねない。今回は総理ご本人が苦渋の決断で引いたということだ。

この上は総裁選挙を実施して、自民党らしく堂々と複数の候補が国民視点にたった論戦を通じて新総裁を選び、来るべき総選挙に臨むべし。c6cc8f9fb628fcc6302d959568afa572_1

今日の会議などではこれが話題に。また来客対応でも皆この総理総裁選不出馬が中心に。

郵活連幹部会、郵便局のDX活用を議題に。DSCN0064[1]

ジオサーチ富田社長、外務省、JICA関係者とODA活用による国土強靭化について意見交換。DSCN0068[1]

外務省近藤報道課長来訪。近藤課長は瑞浪市出身で、私が中米海外出張の際にも通訳を務めていただきました。スペイン語圏勤務が多く、髭を蓄えています。DSCN0055[1]

山田宏参議院議員来訪。私が会長を務める「国民皆歯科検診実現議員連盟」の打ち合わせに。山田議員は事務局長を務めていただいてます。

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