古屋圭司通信

カラオケボックス協会からの要望

カテゴリー:未分類

2021年09月07日

カラオケボックス協会(一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会)からの要望。

新型コロナ対策の一環として休業要請に応じているが、カラオケボックスには飲食提供型と飲食持ち込み型の二種類があるとのことだ。飲食提供型は一店舗最高で一日20万円の休業補償が支給されるが、一方持ち込み型(非飲食型)では2万の支給に留まる。しかし、実態は変わらないのでこの差別を是正できないものかと相談に来所。西村担当大臣や内閣官房にも同様の要望を出すとのこと故、しっかりとフォローしていきたい。

新型コロナ支援は国はもとより県でも種々メニューを作って実行しているが一定のラインを引いて対応していかざるを得ないのが現実。しかしこの種のいわゆる不公平は他にも多く聞き及んでいるので、政府や当事者はできるだけきめ細かく支援策を決定していくことが大切と改めて実感。DSCN0090[2]

 

http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】  

コメントを残す

*

ページトップへ