週末は地元にて。
永田町と同様に、年末は各団体から多くの要望を受けます。
まずは税理士会から。「税理士による古屋圭司後援会」も地元にて設立してご支援いただいてますが、要望は定例のものからやはりインボイス制度について現場の実態から多くの意見をいただいてます。税理士制度推進議員連盟においてもしっかりと議論していく必要があります。
その後は、全建総連から。連合に所属する労働組合ではありますが、メンバーはいわゆる一人親方の大工さんが多く保守の香りがする団体です。そのような背景から私を含め一部は自民党候補を応援してくれてます。自民党による議員連盟もあります。
その他にも、法人会による要望も受けています。いずれも年末の税制改正や今後の政策にも、党政調会長代行としてしっかりと反映させて参ります。
選挙後初のスタッフ会議も開催し選挙の総括と今後の取り組みについて取り纏め。
また、恵那市社会福祉協議会の総会にも出席しました。社会福祉協議会の基本は、「お蔭様、お互い様」の精神文化が原点で、地域での支え合いや見守りなど地域共生社会の維持を目的としています。新型コロナの影響もあり孤立などにも対応するためその役割は重要と激励。