私が会長代理を務めるCLT議員連盟で決議した提言を、金子農林水産大臣に手交し意見交換を行う。

CLTとは、直交集成版といい木造による高層建築もできる構造材で、北欧などでは既に高層建築が実用化されている。初代国土強靭化担当大臣の際に策定した基本計画にも「ＣＬＴ」を明記したこともあり、日本でも確実に広がっている。耐火性能や耐震性も高く、工期も短く多くのメリットがある。

詳しくは＜https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/cltmadoguchi/pdf/shiryou1.pdf＞をご覧ください。

この他にも、各種団体から税制改正要望などの対応や国会議員との打ち合わせを行う。

夜には、全国オートバイ協同組合連合会の情報交換会にも出席し、今後電動バイクが普及してくると免許の区分なども根本的に改正していかなくてはならない等、挨拶をさせていただく。

因みに私は若かりし頃単車乗りでした。

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