古屋圭司通信

ヘミングウェイカップイン浜松開会!
昨夜の運営役員懇親会に続き、開会式が盛大が行われました。

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ここでヘミングウェイカップについて一言。
こよなくキューバを愛した文豪ヘミングウェイが長年居を構えたキューバの縁で、首都ハバナ沖で開催されているのが、世界有数のカジキマグロ釣り大会の「ヘミングウェイカップ」。
浜松沖の遠州灘は、黒潮の関係で数百キロクラスのカジキが釣れるスポットで、何とか浜松沖でヘミングウェイカップを開催できないかと関係者が日本・キューバ友好議員連盟会長を務める私に五年ほど前に相談に来たのがきっかけ。
駐日大使はじめキューバ政府にも働きかけ、その結果2018年12月に、私が団長のもと関係者がキューバに赴き、調印式が行われました。
新型コロナの影響で二年延期となりましたが、今日から記念すべき大会が3日間行われます。
32チームが参加し、最も重いカジキを釣り上げたチームが優勝となります。

 

主催者の一人でもある鈴木浜松市長は、「今後も継続的に続けていきたい」と挨拶。

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既に浜松沖で競技は始まっており、競技に向かう船を激励はできませんでしたが・・。

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