官邸にて岸田総理に要望
カテゴリー:未分類
2022年10月28日
官邸にて岸田総理に要望。
火山議連(会長:古屋圭司)にて火山を抱える23都道県知事代表の長崎山梨県知事と共に岸田総理へ要望を手交。地震対策に比べて遅れている火山対策について具体要望を行う。岸田総理自身も充分にその必要性について理解をいただく。
消防議員連盟(古屋圭司会長)総会を開催。
今日は消防関連の補正予算と、議員連盟内に設置した消防DX決議の予算への反映、また消防団の中古消防自動車の海外寄贈の実情について報告を受ける。この海外寄贈については5年ほど前に消防議員連盟内にPTを設置し、消防協会と外交協会(外務省の外郭団体で世界の事情を把握)との連携が全く取れていなかった従来のやり方を見直したが、その後の実情等について報告を受けるとともに、引き続きPTでフォローを決定。途上国中心に消防車のニーズは多く、ODAにより車だけではなく部品や技術指導も可能となり、効果的な草の根支援につながるのだ。15年経過すると国内では新替えの対象となるが、まだ充分に使えるので海外支援に活用。ウクライナへの消防車提供についても、出席議員からの提案があり早速実現を政府に要請。また、減少が問題となっている消防団員確保のPTも新たに設置を承認。
党憲法改正実現本部長として、参議院合区の見直しについて全国知事会の岡山県伊原木知事から要望を受ける。既に合区選挙が行われた徳島・高知、島根・鳥取では投票率が7%以上も下がりかつ白票が5%を超えたとのことだ。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】