「中国による人権侵害を究明し行動する議員連盟」（会長：古屋圭司）を開催。昨年末にチベット、南モンゴル、新疆ウイグルの各議員連盟の仲間を結合して、中国の人権侵害にフォーカスを当てスタートした議員連盟。

今日は、2017年から22年まで不当に拘留された日本人鈴木英司氏を招いて中国の人権侵害の実態について話を聞き意見交換。関心の高さを反映して多くの議員が出席しメディアも取材に。

その後は、私が本部長を務める党「社会機能移転型国づくり本部」の総会を開催。宮城県の村井知事や経団連の岩村常務理事を招いて意見交換。精力的にヒアリング等を行っており、昨年の政府提言をさらに充実して取り纏め予定。骨太方針にもしっかりと反映させる。

午後には、萩生田政調会長に「活火山対策特別措置法」の大幅改正について、「火山噴火予知・対策推進議員連盟」（（会長：古屋圭司）にて取りまとめたものを報告。

また、今国会でも取り上げられているLGBT問題についても党コアメンバーにて今後の取組みについて打ち合わせ。総理も国会で言及しているように「理解増進」のための法律制定を目指す。

さらには、全国郵便局長会の機関誌「郵湧新報」からインタビューを受ける。

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