古屋圭司通信

今日も予算委員会が開催される。
若手議員に委員を差し替え(交代すること)し、東濃5市市長や議長らとともに、総務省大沢自治財政局長に特別交付税の要望に。特別交付税は使用目的が決まっている普通交付税とはことなり市独自の自由財源となるのもので、隣の市はライバル故全国を見ても5市が合同で要望するのは、我が東濃のみ。⇒「小異を捨てて大同につく」の考えで長年この形をとっており、結果として東濃各市への特別交付税は同様の財政力の市と比べて多くを獲得しているのだ。
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また、今日は「東濃地域自動運転特区推進プロジェクトチーム」を立ち上げ。
このプロジェクトも東濃5市+下呂市が合同でレベル4自動運転の実現を目指すもの。(レベル4とは、地域限定の完全自動運転。ドライバーが乗っていないもので、レベル3までのドライバー責任とは全く異なる)。この広域的取組も全国初のチャレンジです。
5市市長・議長はもとより岐阜県副知事も出席し、関係4省庁(国交省、総務省、経産省、デジタル庁)担当責任者や自動運転に携わる民間企業も参加。

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