気象庁は、「線状降水帯」による大雨の予報を府県単位で、今月28日より半日前から予報を実施することを決定しました。
私は、気象業務振興議員連盟の会長を務めていますが、当議員連盟の重要政策の一つとして、気象庁スーパーコンピューターを強化する予算を確保し精度アップに務めてきました。
この予報により、避難のためのリードタイムの確保や被害を最小限に抑える対策を講じる時間も確保可能となります。
もちろん予報なので必ずしも予想通りになるとは限りませんが、その確率は大幅にアップします。
ぜひ、この予報がでたら、自らの命を守るために早めの行動をお願いします。
これも私が取り組む「議員連盟」を活用した予算・政策を実現する一つの例です。
今後も、私の政治信条である「実現する政治。」に務めて参ります。
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