古屋圭司通信

拉致問題に関するオンライン国連シンポジウムに拉致議員連盟会長として参加し意見表明。昨年に引き続き開催。

国連が立地するNY時間に合わせて、開始は日本時間21時から。

参加者は日本側は林官房長官兼拉致問題担当大臣、国連日本政府代表・特命全権大使の山崎和之氏、米国の国連政府代表のグリーンフィールド氏はじめオーストラリア、韓国、EU代表、また、拉致被害者家族の横田拓也氏はじめ米国人で拉致の疑いの強いデービッド・スネドン氏の兄、等々多彩なメンバーが意見表明の後は、学識経験者や元国務相幹部らによるパネルディスカッション。

2時間近く濃密な議論を展開。改めて認識を共有をしたのは、異常な独裁国家北朝鮮に対峙するためには世界各国の連携が不可欠ということだ。

なお、私の発言要旨は添付の通りです。

拉致オンライン国連シンポジウム原稿

この他にも、議員会館にてCBCラジオのインタビュー収録(7月13日(土)午前5時15分に放送予定です。早い時間ですが。)や来客対応に充てる。DSCN0164[1]
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