古屋圭司通信

今日は都内で「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」表彰式が開催されました。
このコンクールは今年で二回目、警察庁が主催となって行われています。
 「いじめによる自殺を減らすためには、希望を持てる支えが必要、人と人がつながり生まれる何かが、つらく厳しいことに立ち向かう強さをくれる」だからこそ「日々の友人や家族とのつながりが大切だ」
四万点もの応募の中から表彰させて頂いた作品には、改めて命の大切さについて深く考えたり、犯罪被害者の方々の辛さに思いを至したことなどが表現されており、非常に感銘を受けました。
犯罪被害者やご家族、ご遺族が受ける被害は、広範囲そして長期間にわたります。
被害者が抱える困難や思いついて、社会全体が理解を深めながら、思いやり、支え合う気持ちというものが大変重要です。
 警察としても、中高生を対象とした「命の大切さを学ぶ教室」の開催、大学生に対して被害者支援に関するボランティア活動を促進するなど、様々な取り組みを行っております。
 警察は、被害者支援の方々と連携を取りながら対策の推進に努めていきます。
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