一部メディアには事前に報道されてしまいましたが、本日夜に、拉致問題解決に向けてチャリティコンサートを開催しました。
場所はサントリーホール(ただし、小ホールです。)
私が、オーケストラをバックにモーツアルトのクラリネット協奏曲を演奏させていただきました。
10年前に始めたクラリネットですが、還暦を迎えて、また拉致問題担当大臣としてあらゆる機会を通じて拉致問題解決を訴えていこうと、今回コンサートを開催しました。
今までに経験したことのない緊張でしたが、思えば北朝鮮に拉致された被害者が体験した恐怖と緊張とは比べものになりません。
私は、安倍政権のときに絶対に拉致問題を解決するとの決意を新たにしました。
お越しいただいた皆さんには感謝いたします。
なお、事前に開催のPRをさせていただきたかったのですが、警察の警備の都合上関係者などに絞らせていただきました。
それでも、ほぼ満員の方にお越しいただきました。
今後も、様々なことを通じて、拉致問題を訴えていきたいと思います。
古屋圭司様
W.A.モーツァルトの協奏曲を演奏なさったと新聞記事で知り、早速先生のHPを開いてみました。クラリネットをお始めになり10年でモーツァルトへの挑戦。聡明な方であるからこそ為せる業なのでしょう。そのヴァイタリティとチャレンジ精神に驚いております。
会場の皆さんも温かくその演奏に聴き入ったことと推察致します。
素晴らしい企画にとても嬉しくなり、感激と感謝のメールを送らせて頂きました。
極めて難しい課題が山積するお仕事でありましょうが、愛する日本と世界の平和のため、お身体を大切に益々ご活躍頂きますよう祈念申し上げます。
熱田昭夫