古屋圭司通信

3.11東日本大震災からもうすぐ2年。

防災担当大臣として、両市を視察して市長や関係者からご意見を聴かせていただいた。

改めて、津波被害の甚大さを認識した。

復興は徐々に進んではいるが、まだまだ多くの課題が山積している。

安倍総理からは就任時に「すべての閣僚が復興大臣になった気持ちで震災復興にあたってほしい。」との指示があった。

今回、関係者との意見交換を通じて具体的要望などをいただいた。

我々はいかに被災地の立場に立ってその支援をしていくか、そしてスピード感をもって実行していくことが重要だ。

被災地の実情に応じたきめ細かい配慮の上にたって、復興支援を徹底していきたい。

また、国土強靭化担当大臣として、未曾有の災害を経験した貴重な意見を、今後の強靭化計画の中にいかしていきたい。

http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!

コメントを残す

*

ページトップへ