古屋圭司通信

今日は、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、政府主催の主権回復・国際社会復帰を記念する式典に、国務大臣、国家公安委員長の立場で出席をしました。

昭和27年のサンフランシスコ講和条約の発効による我が国の完全な主権回復及び国際社会復帰60年の節目を記念し、我が国による国際社会の平和と繁栄への責任ある貢献の意義を確認するとともに、我が国の未来を切り拓いていく決意を確固としたものにするために挙行されたものです。

閣議で安倍総理が発言された通り、この式典に当たっては、奄美、小笠原、沖縄が戦後の一定期間、我が国の施政権の外に置かれたという苦難の歴史、苦難を耐え抜かれた先人の心情に思いを致し、奄美、小笠原、沖縄を含む我が国の未来を切り拓いていく決意を新たにすることが重要です。

昨年12月の総選挙で、自民党は、この式典の開催の実現を選挙公約にしていました。

これを機に、国務大臣として、わが国のさらなる発展、国際社会への貢献の決意を改めて致しました。

※式典は撮影できませんでしたので、文章のみとさせていただきます。

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