自民党モータースポーツ振興議員連盟の幹事長として、富士スピードウェイで開催のGT選手権の視察を実施しました。
事務局長を務める元レーサーの三原じゅん子参議院議員をはじめ10名の議員連盟所属の議員が視察しました。
鈴木亜久里氏と懇談
モータースポーツ議員連盟は、モータースポーツ文化の定着と産業としての育成、青少年の健全育成,観光資源の開発を視野に十数年ほど前から活動しています。
既に、GT選手権やフォーミュラ日本の総合優勝者に経済産業大臣杯の提供や、著名な成績を残したレーサーに文部科学大臣顕彰を送るなどの取り組みをしています。
ヨーロッパやアメリカでは多くのファンや国民に定着しているモータースポーツですが、日本ではまだそのような段階には至っていません。
世界では、モナコグランプリに象徴される公道を使用したレースが堂々と行われています。
我々議員連盟も日本での公道レース実現のための「モータースポーツ振興基本法」を近々議員立法として提案することを計画しています。
今日は、また沖縄県の豊見城市長や関係者からも沖縄における公道レース主催の支援要請を受けました。
私もかつて若かりし頃、モータースポーツ(ラリー)に参戦していた経験を思い出しながら、新たに議連メンバーに参加した議員とともに迫力満点のレース観戦させていただきました。
近藤真彦氏と懇談
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】