古屋圭司通信

今日は午後いっぱい委員会の答弁に追われました。
参議院の災害対策特別委員会では、災害対策基本法等改正案と大規模災害からの復興に関する法律案が可決されました。来週には参議院本会議で成立する予定です。東日本大震災の教訓をいかし、現場主義に徹したソフトハード両面の災害対策の充実をはかっていきたいと思っています。
そのあと行われた参議院の北朝鮮拉致特別委員会では外務大臣出席のもと質疑が行われましたが、途中で委員会は中断。その背景には飯島内閣官房参与の訪朝に対する質問が繰り返し行われたことにありますが、政府としては具体的な中身については一切言及できない。ある意味インテリジェンスの一部だということで、最終的には野党側も納得して委員会は再開されました。

 

そのあとは、大分県知事がご要望に見えられました。ご要望に対しては真摯に話を聞きながらも、知事の立場としてもすべてのことを要望するのではなく、地域や県に資する優先すべき事項を出していただきたいと、私からも常々ではありますが要求させていただいております。

 

公務の合間をぬって、私の地元後援会である圭友会の皆様が短い時間ではありましたが訪問していただきました。ありがたいのは、地元の方々のあたたかい心です。お会いしたときの皆さんの笑顔が本当に嬉しいです。感謝。

 

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