４年前に自民党が野党に転落した際、私は自民党中央政治大学院長に就任し、党則改正により全国４７都道府県に地方政治学院の設置を決定。

すでに３４都道府県で多くの若者が将来の政治家を目指して受講しています。

また、中央政治大学院でも多様なカラキュラムのもと多くの皆さんが受講しています。

その一つが学生インターン。

自民党所属議員の事務所で現場の政治を学び自己研鑽に努めています。

私が中央政治大学院長のときにこの制度をスタートさせたこともあり、２０名の意欲的な学生が国家公安委員長室を訪問しました。

聞いてみると将来政治家を目指したい学生が６～７人いました。

東京オリンピックを迎える２０２０年には彼らは、社会で立派に活躍していることでしょう。

そしてこの中から、地方議会・国会・首長の政治家が誕生することを期待します。

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