伊勢神宮での２０年に１度の式年遷宮の「遷御の儀」に総理とともに参列。

総理が参列するのは昭和４年以来という。

また閣僚が８人参列するのは初という。

私の地元中津川市付知地区の樹齢３５０年の檜が、御神木として献木され、この檜により社殿が建て替えられた。

この上ない名誉だ。

今夜６時過ぎから、秋篠宮殿下御臨席のもと式年遷宮のクライマックスともいうべき新社殿に御神体を移す「遷御の儀」は３時間半ほどの厳かな神事。

この場にこうやって参列させていただいたことは幸せだ。

あすは朝８時半から「奉幣の儀」に参列してから東京へ。

写真は、参道にて総理とともに内宮に向かう所と、閣僚が整列した所。そして「遷御の儀」次第

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