まずは、革命の父、「ホセ・マルティ」記念館にて献花。そのあとは、コロン墓地(世界3大墓地の一つ)にて日系人慰霊碑堂にて献花。
引き続き、経済を統括する責任者のカブリシャス閣僚評議会副議長と2時間近く会談。タフネゴシエイターの異名の通りかなりハードな議論でしたが中身の濃い会談。
昼は、昨年11月に来日して安倍総理とも会談したロドリゲス外務大臣と昼食を兼ねた会談。拉致問題についてもしっかりと意見交換と協力要請。
午後は、旧ハバナ市内を視察。レアル歴史事務所長のリーダーシップで旧市内はかなり整備されている。観光資源にふさわしい景観が整いつつある。
本年は、支倉常長が初めてキューバを訪問以来、今年で400周年を迎える。日本からもチャーター便をとばして、多くの日本人に記念行事に参加していただく計画を進行中。
夜は、大使公邸にてグティエレス議員連盟会長はじめ議連メンバーと日本側メンバーと夕食会。
というわけで、多忙な一日が終了。
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