総理官邸にて、民間有識者も参加のもと３８回目の会議。いくつかのテーマの中で、人材育成とＮＩＳＣ（内閣官房情報セキューリティーセンター）の組織強化が主要課題。民間有識者からも多くの貴重な意見をいただく。

今日の写真は会議の席上で、配布されたパンフレット。「インターネットを安全に利用するための、情報セキューリティー対策９か条」という一般のユーザー向けパンフ。私自身も初めて目にするが、このような基本的な対策をすべてのネットユーザーが認識することが大切。このようなパンフはユーザーに行きわたるよう工夫するように公安委員会でも
指示した。作っただけでは意味ないのだから。

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