古屋圭司通信

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昨夜予算委員会終了後、官邸にて総理、官房長官、外務大臣、そして私拉致問題担当大臣4名にて会議開催。

平成26年度で期限が切れる「拉致被害者等支援法」の今後の支援策について、私のもとに関係省庁幹部を構成員として支援幹事会を設置し検討を進めることとなる。

支援法は、帰国拉致被害者等への給付金を支給しているが、その継続とともに今後新たな拉致被害者が戻ってこられたことをも想定してその支援のあるべき姿等を検討。

また、日本の熱心な働きかけにより今月中に公表となる国連の北朝鮮人権に関する委員会(COI)報告書のフォローアップについて。

この報告書をいかに着実に実行に移すかがポイント。

そのほかにも、北朝鮮状況等について議論。

安倍総理からは、「北朝鮮に少しでも変化がありその変化が拉致問題解決につながるのであれば、そのチャンスを決して逃してはならない。」と指示。

近々全閣僚が出席する拉致問題対策本部を開催予定。

今日も、一日衆議院予算委員会に缶詰で審議。

ぶら下がり

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