今日は、拉致問題解決のために長年支援していただいている団体主催のシンポジウムが開催。司会進行とコーディネーターは櫻井よしこさん。私は政府代表として挨拶させていただく。
北朝鮮は、文書で協議を合意したものの、「譲歩は少し、取るものは最大」が経験則による北朝鮮の行動。だからこそ、私は日朝協議の合意以降常に「胸突き八丁」の協議が始まると言っている。いよいよ日朝協議が始まるが総理官邸はもちろんのこと外務省、インテリジェンスを統括する警察や内調、そして拉致対策本部が綿密な連携のもと協議にあたること。そして家族会はじめ拉致議連などすべての関係者がオールジャパンで眦を決してことにあたること!!。今日の挨拶でもそのことを強調する。すべての拉致被害者を取り戻すために!!。
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