朝は、顧問を務める党の火山対策特別委員会を開催。

また午後には、私が会長を務める「火山噴火予知・対策推進議員連盟」の総会を開催。御嶽山噴火から６か月。 火山対策の充実を政府・党挙げて取り組んでいるが、現実は地震対策と比べて、世界で数百年都市部で噴火を経験した国がないことからその知見や経験がないのが実情。

しかし、富士山をはじめとする１１０もの火山を抱える日本は、その対策の徹底が不可欠。中央防災会議の火山対策WGのレポートをもとに、特に人材の育成や組織の連携強化を中心に早急にその対策を決定し予算に反映させていきたい。

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