私が会長を務めるいわゆる「火山議連」（火山噴火予知・対策推進議員連盟）が取りまとめた提言書を総理に手交。速やかな実施を要請しました。

昨年の御嶽山噴火につづき、口永良部島、桜島、そして箱根など噴火が頻発しています。日本は火山列島であることは紛れもない事実。
だからこそ、予知の充実や人材の育成、研究施設の連携強化、訓練の充実など取り組むべき多くの課題があります。

地震対策と比べて、現行では火山対策は遅れているのが現実。実はここ数百年間世界で、都市部に近い火山が噴火した例はないのです。
だからこそ、世界が連携してその知見を共有していくいことも大切です。

詳しくは、「火山関係施策の抜本的強化について（ＰＤＦデータ）」をご覧ください。

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