平成23年に多治見市を襲った台風23号。メディアはごく集中して被った被害だったので、局地的な被害の大きさに比してほとんど報道はされなかったが、500戸が床上・床下浸水の被害に。平成25年から5年間で国土強靭化の視点から「100mm安心プラン」の実行を決定。ハードだけではなく避難訓練や正しい知識などのソフト面も充実へ。
今日は、そのエンジンともいうべき毎秒7トンの排水能力をもつポンプ場の起工式。災害対策の徹底が地域住民の安心・安全につながるのだ。
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