朝は、筑波に向かいCLT(クロス・ラミネーティド・ティンバー、直交集成版)の実験棟構造見学会にて実際に建物を視察。CLT協会と国立研究開発法人建築研究所の共同研究によるもの。
いよいよCLTによる中高層建築物の実現に向け動き出す。
午後は、慶応大学理工学部の貢献工学講座にて1時間半の講演を行い、学生からは多くの積極的質問を受ける。この講座の受講生の8割が大学院に進むことを目指しており、真剣な受講姿勢が将来への期待を抱かせる。
前途有望の若者に改めてエールを送る!
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