テレビ出演のあとは、自民党北朝鮮対策本部合同会議に出席。
私からは、先週のワシントン出張報告をさせていただく。
昨日未明の国連決議は、報道でもあるように対北朝鮮制裁としては、ここ20年間で最も強力なものとなった。
人道上の対応への重要性は明記されたが、拉致問題については具体的な明記はなかったことは残念だが、日本側の働きかけにより、吉川国連大使やパワー米国国連大使は、採択時の公式会合にて「拉致問題を含む人権・人道上の懸念や、強制失踪問題について言及があり、被害者家族の苦しみ。」についても言及があった。
確かに、今回の制裁の効果については議論のあるところだが、国連や日・米・韓など世界各国が厳しい対応をとることが、何よりも肝心。
今朝の産経新聞に、関連の記事が掲載されました。
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