28日、米下院本会議において「米国人デービットスネドン氏が北朝鮮に拉致された疑いのある事案を米国政府が調査を本格的にすること」を求める決議が採択された。
本日の産経新聞一面に掲載されました。(画像クリック)
この決議は、日本側から要請を行ってきたもので、私は昨年から1年の間に4度訪米し、のべ100名以上の上下両院議員に、決議採択の働きかけを直接行ってきた。
その結果、今年2月に上下両院に決議が提出され、この度下院にて採択された。
米国議会で、日本の国会議員が働きかけを行い続け、その決議が採択されたことは、議員外交史上初めての例となります。
これにより、国務省が米国人拉致を認めれば、日米の北朝鮮拉致問題への連携強化が行われ、北朝鮮への極めて効果的な圧力となる。
引き続き、日米をはじめとする国際連携の強化を行っていく。
写真は、中心的役割を担ったスチュワート議員
デービットスネドン氏の兄マイケルスネドン氏
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