東京女子医大にある先端生命医科学センターの村垣教授が研究開発している最先端手術室を視察。
手術で使用するすべての機器、画像や位置情報、生体情報をすべて繋ぎ、データをネットワーク化することで、正確かつ必要最小限の手術が可能となる。
手術中のデータが統合的に大画面に表示され、手術をナビゲート。
まさに手術室が一つの医療機器。
なんと脳手術の際には、脳を切開中も患者は起きたまま。
言語障害がないかなど、患者と会話しながら手術をするというのだから、驚きだ。
日本の最先端医療機器の技術開発は、海外輸出戦略としても重要。
日本がデファクトスタンダードを作って、最先端医療を引っ張ってて頂きたい。
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