古屋圭司通信

NHK放映があったのでご覧いただいた方もいらっしゃるかと思うが、私は自民党を代表して予算委員会にて菅総理に質問した。

テーマは敢えてひとつに絞った。

菅総理・民主党が「市民の党」や「市民の会」、「MPD・平和と民主運動」という、いわば事実上の過激派集団に巨額な資金提供を通じ、深く浸透していること、北朝鮮・拉致実行犯とのただならぬ関係を国民の皆様に訴えた。

時の政権あるいは菅内閣だけでではなく、民主党そのものがあらぬ方向への暴走の危険性を否定できない。

国家にとっての最小不幸ならぬ最大不幸をもたらす爆弾を抱えていることを、具体的事実をもとに菅総理に迫った。

詳細は、Youtubeあるいは衆議院ホームページなどでご覧いただきたい。

新聞記事

菅総理・民主党と過激派集団との構図

“予算委員会にて質問” への4件のフィードバック

  1. 米村 文宏 より:

    腐敗したマスゴミが沈黙する中、よくぞ追求してくれました。
    これだけ問題視されているのにも関わらず、大手マスゴミは沈黙を守っている異常事態。
    本来、権力の監視役としての役割を担っているマスメディアが、これだけの問題を知りながら報道を控えている。
    今後は是非ともマスメディアのクロスオーナーシップの問題や、記者クラブの閉鎖的体質問題も追求して頂きたく思います。

  2. 永井武義 より:

    民主党政権が、左から右まで幅広い翼をもっているのは承知していますが、先生のご質問によって首相の思想信条の根本が明らかにされました。
    明日の山谷先生のご質問も、同内容と伺っていますが、国民に広くこの真実を知ってもらい、速やかなる政権交代を実現して欲しいと思います。
    先生の今後の益々のご活躍ご発展をお祈り申し上げます。

  3. 田辺まり子 より:

    初めてコメントさせていただきます。
    古屋議員の国会ででの質問の様子を動画サイトで見ました。
    なぜこのような人物が首相になり今でもその座にいるのでしょうか。
    政治家として人間として許せません。
    何か法的措置はできないのでしょうか。
    ぜひとも引き続き追求してください。

    私もできるだけのことをと思い、この件につき地元(愛知県)の民主党議員の事務所に抗議の電話をしました。周囲へも広めなければと思っています。

    日本のために、ぜひがんばってください!

  4. りさ より:

    菅直人が唐突な菅談話Ⅱで朝鮮に賠償金を支払う約束を言わせないで欲しいです。
    スパイ防止法制定の法案を出してほしい。
    人権侵害救済法案を何としても阻止してほしい。
    辞任しないなら、地方自治団体がどんどんこぞって解散を求める決議を地方から議決するように日本全国の自民党の地方議員さんたちにお願いしてほしい

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