18日の通常国会閉会日を見据え、与野党対決の結果今日は恐らく衆議院にて深夜以降に内閣不信任案の処理をする予定。
当然否決となるが、その前に参議院にて、テロ等準備罪の本会議にて採決が控えている。
メディアは【強行採決】と騒ぐのだろうが、野党は当初から廃案を目指すと徹底抗戦。
与党は、たとえ批判を受けようが、国民の安全・安心のためには絶対に必要な法律であり、なんとしてでも成立を期すという覚悟で臨んでいる。
いくら議論しても噛み合うことはないのだ。
民主主義の大原則は議論を尽くしたら採決で決定すること。
与党は時には耳に痛いことでも責任を果していくこと。
これに尽きる。
ちなみに、今日も朝から会議や面会、そして都議会議員選挙対策などで総理官邸にて総理との打ち合わせなどテンコ盛りの一日。
今、議員会館で、本会議の開会を待ちながら原稿書いたり、資料に目を通す。
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