政策

まずは政治信頼回復のために

健全な民主主義を維持するため、政治資金の徹底した透明化。
これに尽きます!!同時に罰則規定の強化。

衆議院議員34年間に亘り培ってきた経験と知見を活かし、国の課題解決と地元東濃の輝かしい未来を創るため、

「実現する政治。」

を必ず実践します!!

私は20年以上無派閥を貫いていますが、明確な目的のもと、私は多くの議員連盟を設立しその会長を務めています。
議員連盟は、実現するための予算確保、法律改正や制定、事業推進や制度創設の有力な手段なのです!

全国あまねく日本経済の成長と安定を目指して

  • 中小小規模企業への徹底支援。事業継承の充実、新規分野進出の支援、技術革新への支援、海外展開への支援等々。中小企業支援への予算やメニューの大幅充実。
  • 食糧安全保障の強化。エネルギー・資源安全保障の確立。人材力の強化。
  • 徹底した「危機管理投資」と「成長投資」で安心安全と強い経済を実現。そのために「戦略的な財政出動」。
  • デジタル田園都市国家構想によるDX推進、スタートアップ創出のための新たな連携と支援を行い、地方活性化に繋げていく。
  • 地場の中小小規模建設業を対象に、建設業法・入札契約適正法改正により、処遇改善(賃金引上げ)、資材高騰分の転嫁等の環境整備を行う。

国土強靭化のあくなき推進

初代国土強靭化大臣として平成26年に策定した「国土強靭化計画」。既に2度の改正強化を経て、今後も国民の命を守るため、強靭化の推進、新たな対策と充分な予算の確保を図る。

社会機能分散型国づくりの推進

  • かつての首都機能移転失敗の教訓を活かし、地方・東京ともWIN-WINの関係を構築し、活力ある地方・スマートで強い東京を目指す。
  • 「社会機能分散型国づくり推進議員連盟」会長並びに党政務調査会「社会機能移転型国づくり推進本部」座長として引き続き強力に推進する。

議員外交の推進

世界の分断を防ぎ、民主主義を守る

「日華議員懇談会」会長として

正式な国交がない台湾と日本は議員連盟が極めて重要な役割を果たしています。台湾は今や世界のホットスポットとなっています。中国による常軌を逸した行動を牽制するために、日本・台湾・米国・EU等民主主義、基本的人権の尊重、法の支配という共通の価値観をもつ国々の連携強化を進めます。

「中央アジア諸国友好議員連盟会長代行」として

中央アジア5ヵ国はいずれも親日ですが、中国の影響力が強い地域でもあります。議員連盟主導で「日本・中央アジア首脳サミット」実現の道筋をつくりました。日本のプレゼンス強化と中央アジアとの新たな経済連携深化や文化交流、観光促進を図ります。

「太平洋島嶼国議員連盟会長」として

議員連盟主導により始まった太平洋島嶼国サミットは開催10回・30年を数えました。日本ならではのきめ細かな支援を徹底しています。14ヵ国から構成される島嶼国も中国の影響を受ける地域です。国際社会と連携し、安全と平和を守り続け、島嶼国の発展に貢献します。
ちなみに日本で食するマグロの多くは島嶼国近辺の海で獲れたものです。

「拉致議員連盟会長」として

一部の拉致被害者が帰国以降進展がないことは、忸怩たる思いです。水面下含めあらゆる手段を尽くしています。相手は異常な独裁国家北朝鮮です。これからも、拉致問題を解決することこそが北朝鮮の明るい未来をもたらすことを、全てを決定する金正恩委員長に納得させるために、引き続き取り組んで参ります。

憲法改正

喫緊の課題である物価・エネルギー高対策等は、総合経済支援の個別対応で速やかに徹底します。
日本が5年先10年先に、世界から信頼され尊敬される国であり続けるためには、今こそ憲法改正が不可欠なのです。
自民党憲法改正実現本部長として何十回にもわたる議論の末、8月に党として憲法9条1項、2項は不変とし、自衛隊を憲法上明確に位置付ける等を優先する改正項目を決定しました。
今後は、衆参憲法審査会にて与野党協議を進め、改正項目を取り纏め主権者である国民の皆様による国民投票を目指します。
国民の皆さんが憲法改正に賛成か反対かを主体的に意思表示する、即ち国民投票に参加する機会を奪っているのは立法府の不作為なのです。

社会保障

  • 人生100年時代に向けた、全世代型社会保障を構築。
    物価上昇に対応し、医療・介護・福祉分野の賃上げを図ります。国民皆保険を堅持し、地域医療体制の確保、生涯を通じた国民皆歯科健診など、予防健康づくりを強化し、安心できる持続可能な医療体制を構築します。
  • 土岐・瑞浪「東濃中部医療センター」建設費は、国の支援を特例的に確保。将来にわたり東濃の医療体制を安定させるため、国の医療重点区域に指定。新病院と市街地とは新道路建設における自動運転バス運行を実現します。
  • 医療、福祉現場の人手不足対策のため、AI、センサー、ロボット、介護補助具等、最先端技術によるサポート強化、医療福祉分野の生産性向上を図ります。
  • 社会全体で子供を育てる環境整備。安心して子育てができ、多くの支援が受けられる社会の実現。保育所の配置改善や保育士の処遇改善など、働きやすい環境を着実に進めます。

教育

  • 正しい日本の伝統文化、歴史を学び、生涯の基礎となる道徳教育を重視させ、社会性、倫理観を身に付け、グローバル時代に可能性を拓く教育を推進します。
  • 国土強靱化の観点から、学校施設の老朽化対策、防災機能強化、再エネ導入、教育DX推進など、次世代の教育。
  • 一年を通じで快適な活動ができるように、遅れている公立小中学校の体育館における空調設備の設置率100%への支援。
    体育館は災害発生時には避難場所としても活用されるので、この観点からも空調設備は重要。
  • いじめや児童虐待、不登校、ネットによる問題の対策強化。支援スタッフの充実、学校内外との連携強化、地域が子供たちを見守る環境整備。
  • 大学や企業、地域と連携し、社会変革をけん引できる世界最高水準の最先端研究拠点形成や人材育成。大学発スタートアップ支援の充実や独創的、挑戦的な研究への支援。

MANGA

MANGA(マンガ・アニメ・ゲームに関する)議員連盟会長として、世界に向けた日本のMANGAの創造・発信拠点となる「MANGAナショナルセンター(仮称)」の整備を進め、原画・セル画等中間生成物を含めた作品に関する収蔵庫の確保等を目指します。
MANGAは今や日本のメインカルチャーとなっており、その市場規模は約14兆円、半導体産業を遥かに超える。世界的な成長産業であるコンテンツ市場において、日本のMANGAは、優れた国際競争力を有するだけでなく、日本文化と日本に関心を寄せる入口となり、訪日観光の促進にも大きく貢献。

東濃の明るい未来を創る

「自然・伝統文化と最先端科学技術が融合した理想の街」
国・県・東濃5市の連携により実現を目指す!
リニア新幹線停車駅の建設は、懸案の静岡問題が新知事誕生により解決。以来、完成は若干遅れますが順調に進んでいます。

「リニア新幹線を核とした広域連携のまちづくり」が基本

  • 全国初の東濃全域を「自動運転特区」の推進地域に。
    レベル4の自動運転を東濃全域で実施。レベル4とは運転手のいない地域限定完全自動運転。運転手不足の解消は勿論のこと、24時間オンデマンドでの運転も可能であり、住民の足の利便性の飛躍的向上が期待できます。2025年度から順次スタートします。
  • 県に働きかけ策定した「東濃クロスエリア本社機能移転推進会議」の推進。
    議員連盟による推進と並行し自民党内にも「社会機能移転型国づくり推進本部」を設置。座長としても政府にその推進を要請。
    経団連はじめ経済界にも積極的に働きかけ、着実に進めて参ります。
    東濃で生まれ育った若者が大学等で専門教育を受け、東濃に多様な職場を創り、故郷に戻ってこられるような環境を整備。
  • 名古屋大学と岐阜大学が統合し東海国立大学機構となったことを契機に、東濃にモノづくりに関する大学院を誘致。産学連携を推進しいわば東海地区版のつくば市を目指す。

地場産業である陶磁器・タイル、木材産業の振興

  • 陶磁器・タイルは特定技能分野に追加し、安定した生産力を確保。
    ASEAN等成長著しい地域への輸出戦略を推進し、高付加価値のジャパンブランド化。
  • 初代国土強靭化大臣の際に策定した「国土強靭化基本計画」に木材活用による建設構造物CLT(直交集成板)の活用促進を明記。既にこの10年で全国に1000棟を超えるCLT活用による中高層建築の実績。
    今後はさらに推進していくとともに、東濃に生産拠点施設を誘致。
  • リニア中央新幹線岐阜県駅には、地場のタイルや木材を徹底活用し国内外へのPRに活用。

これらの諸事業を推進するためのアクセス整備

  • 濃飛横断自動車道
    リニア駅と下呂・郡上を広域で繋ぐ大規模事業。
    既に直轄代行として難所の堀越峠を事業化。引き続き全線完成を目指す。
  • 東濃西部都市間連絡道路
    一昨年に国の重要物流道路として指定。
    これにより、毎年の予算が1500万円から2.2億円に大幅アップ。
    今後は、全線のルート決定含め、沿線県議会議員による整備促進議員連盟を設立し、瑞浪恵那道路完成後の東濃地域のメイン事業として、国・県連携して整備を促進。
  • 国道19号瑞浪・恵那道路
    順調に整備が進んでおり、リニア新幹線の共用開始までに完成を目指す。
    ヒト、モノが集まる道の駅も計画。
  • 東濃東部都市間連絡道路
    中津川市内とリニア駅を結ぶアクセス。
    自動運転も視野にあらかじめ通信環境を整備。
  • 三河東美濃連絡道路
    愛知県とも連携を強化し事業化決定を目指す。
    リニア駅と太平洋地域を結ぶ新たな物流網・経済圏を創る。
  • 中央道「神坂PAスマートインターチェンジ」
    速やかな完成を目指す。馬籠宿の観光戦略、救急医療体制に貢献。
  • 中央道「恵那峡SAスマートインターチェンジ」を本年度事業化決定。
    リニアとの相乗効果が期待でき、速やかな着手を目指す。

東濃自動運転特区に不可欠な安定した電力と大容量のデータ処理のために

  • 「地産地消によるエネルギーシステム」の確立。
    議員連盟会長として地産地消・地域共生型エネルギーの推進を政府方針に盛り込みました。東濃にてその実現を目指します。
  • 併せ、自動運転に伴い5G,6G等大容量のデータ処理システムが必要であり 東農にデータセンターの誘致を行います。サイバー攻撃や電磁パルス攻撃に強い花崗岩に東濃は覆われており適地でもあります。

東濃の文化・伝統を徹底活用

  • 東濃には、日本一と誇れる地歌舞伎が関係者のご尽力により保存され、定期的な公演も行われています。相生座・えびす座・常盤座・明治座・五毛座と本格的な歌舞伎ホールも備わる地域です。
  • 城跡や中山道の宿場町巡り、そして東濃西部の陶磁器文化と併せ、観光資源としても徹底活用する支援を行います。

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